ハロウィン関連の20語でビンゴゲームを楽しむ
ハロウィン関連の単語20語を扱ったビンゴ教材です。
英語の授業とビンゴゲームの親和性の高さについては言わずもがなですが、馴染みのない「お化け」や「骸こつ」などの単語を練習しながらハロウィンの雰囲気を楽しむのも一興でしょう。
イラストを多用してにぎやかなイメージに仕上げています。
秋の授業の息抜きにどうぞ。
「ハロウィン・ビンゴ」の教材イメージ
「ハロウィン・ビンゴ」の教材データ
<活動規模>小さい
<対象学年>全校種・小学校高学年
<所要時間>1時間
<準備の労力>少ない
<おすすめポイント>
●ハロウィンの雰囲気を楽しむためのものです。
●ハロウィンという行事に興味を持つきっかけにできる。「ハロウィンの話」との併用をおすすめします。
<活動の流れ>
①ハロウィンのお話をする
②ハロウィン関連の20語の読みを練習する
③9語を選んで書き写す
④ビンゴゲームをする
⑤勝者にキャンディーをプレゼント
(お菓子系は学校では扱いが難しいですね、塾や地域のイベントなどを想定しています)
「ハロウィン・ビンゴ」で扱っている単語〔20語〕
spider(クモ)
bat(こうもり)
zombie(ゾンビ)
ghost(お化け)
cookie(クッキー)
chocolate(チョコレート)
black cat(黒ねこ)
candy(キャンディー)
October(10月)
monster(怪物)
candle(ろうそく)
mummy(ミイラ)
vampire(吸血鬼)
coffin(かんおけ)
witch(魔女)
were wolf(オオカミ男)
dress up(仮装する)
skeleton(がい骨)
haunted house(お化け屋敷)
Halloween treat(ハロウィンのお菓子)
Quizletで発音練習が可能です。下記QRコードをスキャン・クリック・タップすると練習ページへジャンプします。
英語科ではない他教科の学級担任の先生でも電子黒板やスクリーンに映し出しながら指導できます。
児童・生徒が自分のタブレット端末で発音練習することも可能です。
https://quizlet.com/_aa9q37?x=1qqt&i=2wihcd
おまけのクイズ
時間に余裕があれば、最後におまけのクイズを出しても楽しめます。
関係代名詞が既習であれば、英語で、そうでなければ日本語で出題します。
The person who makes it, sells it.
それを作る人は、それを売ります。
The person who buys it never uses it.
それを買う人がそれを使うことは絶対にありません。
The person who uses it doesn’t know it.
そして、それを使う人はそれを知りません。
What is it?
それって何だ。
「答えは、今日練習した単語の中にありますよ」とヒントを出してあげましょう。