交流後の気づきや感想をまとめるための「国際交流レポート」
多くの学校でZOOMが導入され、遠隔の交流が開かれてます。
小型の交流から大型の交流まで、毎回の交流の気づきや感想を記録するためのフォームになります。
スペース内は設問を示さずフリーにしてあります。必要に応じて視点や質問を設けてください。
赤枠には相手の顔写真など、NAMEの下には薄くAGE(年齢),COUNTRY(国),CITY(市)と示してありますが、別に新たな項目を設ける場合はペンで上から書けば問題ありません。
手元に持ちながらグループ内で発表する形や全体発表や掲示による交流など方法はいろいろですが、お互いの学びを表現したり共有したりすることは大切なパートになると感じます。
交流後の気づきや感想を共有することでさらに学びが深まるでしょう。
また、「次は○○の話が聞きたい」、「次は○○の写真が見たい」、「○○についてもっと詳しく知りたい」など、生徒が交流相手に対する希望を記すこともあります。
そういう場合は、できる限り相手方にその内容を伝えるようにしていくことで継続的な交流へと進展していくでしょう。