「英単語プラス」ちょっと難しい野菜の名前を勉強しよう（小学校用）

ちょっと難しい野菜の名前を学習する

小学校の英語の授業でHRT（担任）とALT（外国語指導助手）がTT（ティーム・ティーチング）で8つの英単語を指導する「英単語プラス」の「ちょっと難しい野菜の名前」バージョンです。

ワークシートと指導案（本時案）を用意しました。

授業の流れ（本時案）

３種類のゲームのやり方

国旗ハンティング
準備物：国旗カード(national flags cards)、児童数✕5枚程度

教室内を自由に動きながらHow do you say **** in English?（****を英語でどう言いますか。）とたずね合う活動。

３分間、教室内で問題を出し合いながら正解した人にカードを与える。取得した国旗カードの枚数が多い人の勝ち。

国旗カードは、コチラをご利用ください。

シャッフルソフトを使いLucky Card（本日のラッキー・カード）を選出して賞（スタンプなど）を与えるとさらに盛り上がります。

数名の児童の手持ちの国旗カードを読み上げさせるなどすることで、いろいろな国について知る機会にもなるでしょう。

スマッキング
準備物：ハエ叩き(fly flap) 3～4本, B4やA3ほどの大きめの絵カード（すべての単語）

ALTの先生が読み上げた単語の絵カードをハエ叩きでたたく活動。より早くたたいた人が勝ち。

単語を読むのではなく、単語の定義やヒントを読むやり方もある。児童のレベルに合わせて。

今回は、ゲームの際に「野菜断面のイラスト」を使うと面白いかも。

ペアカルタ（今回のおすすめゲーム）
準備物：カルタセット(karuta cards) ペア数

今回は、クリスマス関連の単語絵カードを使ってのカルタがおすすめです。

ペアになってALTの先生が読み上げた単語のカルタを取り合う活動。取得したカルタの枚数が多い人の勝ち。

単語を読むのではなく、単語の定義やヒントを読むやり方も可。児童のレベルに合わせて工夫してください。

＜「ちょっと難しい野菜の名前」の英単語絵カード＞

野菜のノーマルなイラスト。

野菜の断面のイラスト。

お好みでノーマルなイラストと断面イラストを使い分けてください。

終末で、断面図を使い、英語名称の部分を消して何の野菜か当てるクイズをしてもOK。

教材ダウンロード　DOWNLOAD

◆「英単語プラス」（ちょっと難しい野菜の名前）のワークシートをダウンロード〔PDF〕
◆「英単語プラス」（ちょっと難しい野菜の名前）指導案をダウンロード〔PDF〕
◆「英単語プラス」（ちょっと難しい野菜の名前）英単語絵カード・ノーマル〔PDF〕
◆「英単語プラス」（ちょっと難しい野菜の名前）英単語絵カード・断面図〔PDF〕