全6種の出題形式をセットにしたクイズ形式テンプレート〔マルチ版〕
問題や解説を上書きするだけで簡単にクイズファイルが完成します。増やしたいスライドは、コピー&ペースト(または「右クリック→複製」)で複製できます。不要なスライドはDELキーで削除します。
スライドイメージ
トップスライド(1枚)、タイトルスライド(1枚)、解説スライド(14枚)、短い説明用スライド(2枚)、一問一答形式スライド(1枚)、YES-NO形式スライド(1枚)、3択形式スライド(3枚)、4択形式スライド(4枚)、3ヒント形式スライド(1枚)、5ヒント形式スライド(1枚)、まとめスライド(1枚)、エンドスライド(1枚)、合計31スライドで構成。
トップスライド
最初の1枚です。これがスクリーンに映し出されていたら、子どもたちは「今日はクイズだな」と悟ります。
タイトルスライド
BGMに合わせてタイトルが表示されます。お好みのタイトルに編集してご利用ください。
フォントを変えると雰囲気が変わります。
短い説明用スライド
事前のルール確認など短い説明や解説に使うスライドです。
「一問一答形式」の問題スライド
一問一答形式の問題スライドです。
編集中に答えの部分が薄く見えていますが、スライドショーの中では見えませんのでご安心ください。
黄色い文字の部分に「★ボーナス問題3ポイント★」のように表示すると盛り上がります。
出題テーマの枠には、テーマの他に「出題範囲」を表示したりします。
例えば、課のまとめとしてクイズを実施する場合は「LESSON2」などの表示が考えられます。
また、生徒に問題を作らせる場合は、問題作成者の名前を表示してもOK。
「YES-NO形式」の問題スライド
YES-NO形式の問題スライド。○×形式にしてもOKです。
2択なので正答率が高くなります。
クイズ冒頭に、生徒のテンションを上げるための起爆剤として数問設定すると効果的でしょう。
「3択形式」の問題スライド
,B
3択形式の問題スライドです。Aが正解のスライド、Bが正解のスライド、Cが正解のスライドがあります。Correct(正解)と記したものが、正解になっています。
その選択肢が点滅して正解だとわかるようになっています。
「4択形式」の問題スライド
4択形式の問題スライドです。Aが正解のスライド、Bが正解のスライド、Cが正解のスライド、Dが正解のスライドがあります。Correct(正解)と記したものが、正解になっています。
やはり、その選択肢が点滅して正解だとわかるようになっています。
「3ヒント形式」の問題スライド
3つのヒントから答えを導く形式のクイズです。英語のWho am I?クイズ(私は誰でしょうクイズ)にピッタリの形式です。
「5ヒント形式」の問題スライド
5つのヒントから答えを導く形式のクイズです。
より複雑な問題が作成可能になります。中高生向けの問題に向いています。
解説スライド
問題の正解を確認したあとに解説スライドをはさむことにより、より深い学びにつながります。
ひと手間かかりますが、解説スライドの作成をおすすめします。
例えば、定期考査対策問題などを扱う場合、教科書やワークの解説ページをスキャンした画像をそのまま使うことで簡単に解説ページを入れることができます。
解説ページを写真に撮って使うこともできます。
または、単に「教科書P○○参照」とまとめページの個所を示すことも考えられます。
エンドスライド
THE ENDです。
教材ダウンロード DOWNLOAD
「ABCクイズ全6種出題形式セットマルチ版」をダウンロードする〔PowerPoint〕
スタンダードな1問1答形式タイプのクイズ。ヒントから何者かを推測する「私は誰でしょう」クイズのワンヒント版もこの形式で作ります。
「私は誰でしょう」クイズ。3つ、または5つのヒントから何者かを推測する。
3択タイプのノーマルクイズです。工夫によって、いろいろな教科でいろいろな使い方が可能です。
YESとNOの2択なので、誰が勝利するか最後までわかりません。苦手な生徒も楽しめます。
単語の定義からその単語を当てるクイズ。語感トレーニングや頭の体操にもなります。
動画からその人が何をしているのか当てるクイズ。
クイズラオスオネア<4択>
アジア最後の秘境、ラオスについてのクイズ。
世界人口について考えるクイズ。7月11日の世界人口デーに合わせていかがでしょうか。
言語や外国についてのいろいろなクイズ。学期末のお楽しみにどうぞ。