タイ&ラオス旅日記2024<第2日目>/Daily Travel Report: Day02

B!

1〔概要〕*本日の行動のふり返り*

〔朝〕
ホテルで朝食、近所を散歩。記事作成。

〔昼〕
午後は、ワットパークナムへ。

〔夜〕
友人と食事。再び鮨正へ。
明日はチェンマイへの移動日なので荷物の整理。
ラオスの旧友から入国ゲートでの待ち合わせの連絡あり。
記事作成。

2〔Today's Photos〕*旅のスナップ*

◆ワット・パークナム(Wat Paknam)
有名寺院などのメジャーな観光地にはほとんど行かない私ですが、エメラルド色の仏塔の写真を見て心惹かれ、足を運びました。地図で見ると中心部から少し離れていますが、電車+車で苦にならない程度の距離でした。

白い仏塔、下から見ると迫力がありました。

仏塔内は1Fから5Fまで見学ができました。神秘的な空間でした。

5F =エメラルドの仏塔(仏舎利奉安塔)と天井画(仏伝図)
4F =ルアンポーソッドの仏像
3F =博物館
2F =宗教儀式や会議、瞑想などが行われる
1F =タイ芸術と文化遺産の展示

5F =エメラルドの仏塔(仏舎利奉安塔)と天井画(仏伝図)。壁紙用にオリジナルデータ(2.7MB)でアップしています。

仏塔内で柱に絵を描いている女性がいました。かなり緻密な作業です。お願いして写真を撮らせてもらえました。

柱の絵とアップしたものを見比べてください。

柱の真ん中の鶴の部分のアップが次です。

それから超巨大な大仏を発見。修復中なのか足場が組まれておじさんたちが作業をしていました。

とにかくデカく圧巻というしかありませんでした。奈良の大仏さんも初めて見たときは迫力を感じましたが、同じレベルのインパクトがあります。

調べたところ、この黄金の大仏は、高さ69m、幅40m。瞑想の姿勢としては世界でもっとも高く、総工費約20億円にものぼるらしい。

写真を並べて「比較」すると楽しそうです。

近所には学校があり、夕方の下校の時間と重なり子どもたちがワイワイと賑やかに談笑していました。

友人と再会


本サイトへの協力者でもあります。

 

3〔Today's Focus〕*本日の旅トピ*「やっぱり超便利、配車サービスGrab」

Grab(グラブ)は、東南アジアを中心に展開している配車アプリで、タイでも非常に人気があります。

バンコクで私が活動する範囲内の移動であれば、専ら「電車+GRAB」でカバーできます。タクシーのぼったくりなどが日常茶飯事のタイでしたが、これまでタクシーを利用する前に行っていた料金概算の確認(事前にホテルやお店の人に、おおよそのタクシー料金を確認する)が不要になり、しかもボタンひとつで車の方から来てくれるなんて。これは本当に素晴らしい。

使い方はシンプル。一旦アカウントを作成してクレジットカードを登録すると、支払いに関する操作は不要で、利用後に自動で決済されるようになります。

アプリを通じて車を予約し、指定した場所まで迎えに来てもらうことができます。ピックアップと降車の場所は、マップ上から選べます。予約する時点で料金が表示されるため、料金トラブルが少なく、特に言葉の壁がある外国人旅行者にとっても安心です。

もっとも大切なことは、配車される車のナンバーが表示されるので、その車を探して乗り込むこと。

タイでは、タクシーや個人ドライバーを利用できる点が特徴です。個人ドライバーは、一般の方が自家用車を運転して来ます。バンコクの住人が乗っている色々な車種に乗るのも楽しみの一つです。先日、レッドの新型カムリハイブリッドが来てテンションアップしました。自家用車とはいえ、どの車も車内はキレイに保たれています。

画面上に表示される車のアイコンの色が、実際の車の色と一致しています。配車された車が、どの位置を走っているか一目瞭然。「そろそろ来る」というタイミングでポイントに行けるので時間も無駄にせずに済みます。

ドライバーの評価やレビューがアプリ上で確認できるため、信頼性の高いドライバーを選ぶことができます。また、乗車後もリアルタイムでルートを友人や家族と共有する機能があり、安全面も向上しています。

私は、配車サービスしか使ったことがありませんが、他にもGRAB Food(フードデリバリー)、GRAB Express(荷物の配達)、GRAB Mart(スーパーマーケット商品や日用品の配達)など、日常生活のさまざまなシーンで利用されています。

日本でも、早く導入されますように。

4〔旅メモ〕*今後同じ場所を旅する自分や誰かのために*

○ワット・パークナム・パーシーチャルーン
英語名称:Wat Paknam Phasicharoen
英語住所:Soi Pak Nam, Thoet Thai Road | Pak Khlong Phasi Charoen, Phasi Charoen, Bangkok 10160, Thailand
アクセス:BTSシーロム線のWutthakat StationからGrab(124バーツ)で行きました。
ポイント:Grabのピックアップは駅の近くのcafe-amazonか7-elevenで行うと涼しくて◎。

○パッポン・ナイトバザール
英語名称:Phat Phong Night Market
英語住所:61, ซอย Thanon Phat Phong, Suriya Wong, Bang Rak, Bangkok 10500
アクセス:BTSシーロム線のSala Daeng Stationから徒歩ですぐ
ポイント:食べ物もお土産品も高価。他にはない新しい商品や珍しいものが見つかる場合も。子どもはNG。

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