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タイ&ラオス旅日記2024<第5日目>/Daily Travel Report: Day05
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1〔概要〕*本日の行動のふり返り*

〔朝〕
移動日、6時起床、荷物の最終チェックを終えて軽めの朝食を取る。

シンプルでしたが清潔感があっていい部屋でした。来た時よりも美しく、とはなりませんが部屋を整えて出ます。

レストランのテラス席でまた門を眺めながらコーヒーを飲んでいると雨が降り出した。雨の日はバスターミナルへの道が渋滞するのではないかと急に不安になり、さっそくチェックアウトしてGrabで車を呼ぶことに。

特に渋滞もなく7:30にはバスターミナルに到着。定刻通りにバスは8:30にターミナルを出発した。

〔昼〕
昼頃にチェンライでトイレ休憩。2時過ぎに終点、チェンコーンに到着。さらに国境まで移動。イミグレーションで出国手続きを済ませ、専用バスで橋を渡る形で国境を越える。

対岸のイミグレーションで知人が迎えてくれた。ホテルで少し休む。

〔夜〕
懐かしい旧友と再会!夕食会で思い出話に花が咲く。

旧友というと同じ年齢をイメージするかもですが、私が20年前にステイしたときに仲良くなった町の子どもたちで、もう立派なお父さんやお母さんになっている。感動です。

20年も経っているのに覚えていてもらえるなんて嬉しいです。

夜市でコーヒーを買ってホテルに帰る。

2〔Today's Photos〕*旅のスナップ*

◆乗り物のチケットなどを教材として使う

「これは何の写真でしょう」と問いかけたら生徒はどう答えるでしょうか。

古都チェンマイ→国境の町チェンコーンへのバスチケットです。

時刻の表記などから、勘のいい生徒は乗り物のチケットだとわかるでしょう。でも飛行機のチケットや搭乗券とは違い、英語の表記がほとんどないため、これが外国のバスのチケットだという正解には至らないかも知れません。

言葉の持つ機能、便利さを実感できます。言葉がわからないことの不便性も。

また、日付の表記が12/08/2024となっていますが、12月8日ではなく8月12日を指しています。地域によって表記方法が異なることも学べるでしょう。

◆長距離バスの様子

それにしても眠っていたとは言え、20年前に同じルートで移動したときは、年季の入ったバスで何時間も尻を刺激されて相当に参った記憶があります。今回は、バスの進化か、道路の進化か、自分自身の感じ方か、またはそのすべてのためか、かなりスムーズというか一切苦しさを感じませんでした。

バスはこんな感じです。席が手前の大きい席と後ろ側の小さい席があります。

本来であれば19番乗り場のはずなんですが(CHIANG KHONGと明記してある)、実際はお隣の乗り場から出発しました。これもよくあるケース。ご愛敬です。乗務員や係員がチケットをしっかり確認するので間違ったバスに乗って出発ということはないようです。

終始優しく見守っていただいた隣席のおばあちゃんの笑顔も◎でした

3〔Today's Focus〕*本日の旅トピ*「未記入」

未記入。

4〔旅メモ〕*今後同じ場所を旅する自分や誰かのために*

○チェンマイからチェンコーン、ラオスのフアイサイ(国境越え

チェンマイから1日でラオスに入国できるのか不安でしたが、結論からいえば可能でした。

〔バス・チケット購入〕
チェンマイのバスターミナルは、いくつかありますが、今回は「チェンマイ第3バスターミナル」を使いました。国境の町のチェンコーンに向かうバスは前日に予約しましたが、その時点で空席が3つしかありませんでした。やはり予約した方が安心です。バスターミナルの窓口で購入しましたが、アプリでも購入できるようです。

〔当日の出発〕
出発時刻の20分前に来るように言われます。実際、20分前にバスが入ってきました。乗り場は、番号が表示されているのですぐにわかります。

シートは大きいものと小さいものがあるようです。大きい座席を選んだのですごくゆったり座れました。そして、予定通り、眠っている間に着きました。

〔降りた場所から国境への移動〕
国境で降ろしてくれるとパーフェクトなんですが、実際はチェンコーンのバスターミナルの近くで降ります。そこでは、運転手が「ボーダー、ボーダー(国境はここで降りて)」と叫んで知らせてくれます。

降りたところからGrabを使おうとしましたが時間が掛かりそうだったのでトゥクトゥクで移動しました。Grabの値段の表示は100バーツ程でした。

タイ側から「第4タイ・ラオス友好橋(チェンコーン・フアイサイ友好橋)」を渡り入境します。

〔イミグレーション〕
出国は手続きは、一瞬で済みます。その後、国境越えのバスチケットを窓口で購入してバスを待つ。

以前は、船で国境を越えていたが、今ではメコン川に大きな橋がかかりバスで国境を渡るようになっている。しかし、地元の人が運んでいるものの中には依然と変わらないものが少なくない。野菜に魚、箱に入ったニワトリなど。

脇で放尿する小さな男の子を見ながら、変わっていない部分に対する期待が高まる。

バスの中は自由に座っていいようでした。バスから降りたら、入国手続き。入国カードを書いてパスポートと一緒に提出する。出国手続きも同様でしたが、久しぶりに旅券にスタンプを押す際の「ガシャ、ガシャン」という快音を耳にしました。

両替窓口もありましたが、CLOSEDでした。

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