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タイ&ラオス旅日記2024<第11日目>/Daily Travel Report: Day11
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この旅日記の概要

ラオスの24年振りの古い友人らとの再会を主目的としつつ、教材の素材収集を副次的な目的とした約2週間のアジア1人旅の記録です。

24年ぶりのフアイサイ訪問とラオス4回目にして初めてのルアンパバン訪問がハイライト。

命の洗濯をしつつ、教材素材収集の視点も探りながら旅の記録を記します。

<日程と移動ルート>
01泊目@バンコク(Bangkok)
02泊目@バンコク(Bangkok)
03泊目@チェンマイ(Chiang Mai)
04泊目@チェンマイ(Chiang Mai)
05泊目@フアイサイ(Huay Xai)
06泊目@フアイサイ(Huay Xai)
07泊目@ナトゥイ(Na Teuy)
08泊目@ルアンパバン(Luang Prabang)
09泊目@ルアンパバン(Luang Prabang)
10泊目@バンコク(Bangkok)
11泊目@バンコク(Bangkok)
12泊目@バンコク(Bangkok)

<素材収集の視点>
・旅の中で教材化につながるような素材を収集する。
・写真はフォトランゲージとして、雑貨や工芸品はモノランゲージとして教材化が考えられる。
・異国の不思議や感動を子どもに伝え、子どもの興味関心をグローバライズする。

各回とも、1〔概要〕、2〔Today's Photos〕、3〔Today's Focus〕、4〔旅メモ〕の4項目でお届けします。
ご感想やご質問は各記事最下部の専用フォームよりお願いいたします。

1〔概要〕*本日の行動のふり返り*

〔朝〕
ホテルで朝食。BEST WESTERNの朝食は、まあ通常のものだった。

チケット等は必要なく、エントランスでルームナンバーを告げるスタイル。料理の種類も味も通常。雰囲気はいい感じ。

その足で、チャットチャック・ウィークエンド・マーケットへ。

土日は、いつもチェンマイの週末市場に合わせて旅行スケージュールを組んでいたので、こちらに足を運ぶのは久しぶり。

9時過ぎだとまだ回転していない店も多いが、客も少なめなので自由に歩ける。

〔昼〕
外が暑すぎて体力回復のために部屋に戻る。シャワーを浴び、NETFLIXで映画「TICKET to PARADISE」を見ながら記事作成。ジョージ・クルーニーが相変わらずクールだ。

再度、チャットチャック・ウィークエンド・マーケットへ。今回はじっくりと見て回る。

昼食は、市場内の食堂で。Tom-Yum Bbq Pork+Wonton with Egg Noodle (Dried/Soup)を注文。ドリンクは、Thai Tea。

今回も、美味しく頂きました。

①番入口に、ワゴン車のEXCHANEを発見。

レートはそんなに良くないが、次回の旅行のために2万円分バーツに両替する。キレイな状態の小額紙幣をキープ。

今回レートが0.23を超えたていた両替所は、アジアティーク・ナイトマーケットとカオサンの2ヶ所。

チャトチャックは、安そうなイメージだが、どこも0.23を超えているところはなかった。

服を扱う店も多く、いろいろなお店が個性豊かな商品を販売しています。

中には、サイズで値段を変えているお店も。サイズで値段を買えるのやめてくれない?とも思ったが、冷静に考えると合理的なやり方かも知れない。かなりお値段が変わってきます。使ってる生地の量が違いますからね…。

〔夜〕
NETFLIXで映画「SHOOTER」を見ながら記事作成。

夜、時間は9時。カオサン・ストリートへ。Grab配車で240バーツ。

こちらも久しぶりのカオサン。雰囲気がかなり変わっていた。大音量で音楽を流すディスコ系の店が増えて雰囲気がパッポン化したような。並行している通りにも露店が増えていた。

ケバブの店が何件かあるが安くて美味しい。どこも60バーツ。鶏肉で十分美味い。

カオサンロード(Khao San Road)

カオサンロード(Khao San Road)は、バンコクにある有名な観光地で、特にバックパッカーに人気のあるエリア。バンコクの中心部、王宮やエメラルド寺院の近くに位置し、約400メートルの短い通りには、ゲストハウスや安宿、レストラン、バー、旅行代理店、土産物屋が立ち並んでいます。

特に夜になると活気が増し、音楽やストリートフード、露店で賑わいます。また、周辺には多くの旅行者が集まり、異文化交流や情報交換が盛んに行われる場としても知られています。多様な国籍やバックグラウンドを持つ人々が集まり、国際的な雰囲気を楽しめる点が魅力です。

さらに、カオサンロードでは、安価なバスやツアーの手配が容易に行えることから、多くの旅行者にとって便利な場所と言えます。

2〔Today's Photos〕*旅のスナップ*

◆チャットチャックのオススメのお土産

授業でのクイズ活動で景品をつけると盛り上がりますが、外国で購入したお土産を使う興味が波及することも期待できます。

このマーケットでは他よりかなり安く購入でき、店数も多く選択肢も多いので大量のお土産を買う必要がある場合にはオススメです。写真の雑貨は、どれも数十円程度で、多数買うと割引になることも。

私のお気に入りは、糸で作られたドールたち。かなり前に、ハッピードールとして日本で流行ったりもしました。今では、かなりバリエーションが増えて、手頃なお値段で購入可能です。

お店によって、商品の種類や値段が多少異なるのである程度見て回って絞り込むといいと思います。

これだけのバリエーションがあるのでどれを買おうか迷ってしまいます。

こちらは小銭入れ。あなたなら、どのデザインを選びますか。

3〔Today's Focus〕*本日の旅トピ*「準備中」

準備中。

4〔旅メモ〕*今後同じ場所を旅する自分や誰かのために*

○チャトチャック・ウィークエンド・マーケット(Chatuchak Weekend Market)

チャトチャック・ウィークエンド・マーケット(Chatuchak Weekend Market)は、バンコクにある世界最大級の屋外市場で、地元の人々や観光客に非常に人気のあるスポットです。毎週末に開かれ、広大な敷地内には約15,000店以上のショップが集まっています。

衣類、アクセサリー、家具、工芸品、食料品、ペット、植物、アート作品など、さまざまな商品が販売されています。ユニークな手作り商品やタイ独自の文化を感じられる商品も多く見られます。

とにかく、その広さゆえに迷子になることもしばしば。というより、初めてなら必ず道に迷うような広さと複雑さです。

入り口の番号を覚えておくことと中央の時計台がポイントです。時間に余裕があれば、自分の入った入り口から時計回りに1周すると雰囲気がつかめて全体像が把握しやすくなると思います。1周するのに30分程度です。

市場内には多くの食堂があり、タイ料理をはじめとした多彩な食べ物を楽しむこともできます。

営業時間は通常、土曜日と日曜日の朝9時から夕方6時頃までです。

名  称:チャトチャック・ウィークエンド・マーケット
英語名称:Chatuchak Weekend Market
時  間:09時00より16時00(毎週土曜日&日曜日)
場  所:587, 10 Kamphaeng Phet 2 Rd, Khwaeng Chatuchak, Chatuchak, Bangkok 10900
規  模:約15000店

○バンコク子ども博物館(Chatuchak)

マップで気付いたんですが、面白そうな博物館がマーケットの横にできています。少し調べてみました。

子ども向けの体験型博物館で、教育とエンターテインメントを融合させた施設のようです。子どもたちが楽しく学べる多くのインタラクティブな展示やアクティビティが提供されています。

博物館は3つのセクターに分かれており、それぞれ異なるテーマの展示やワークショップが展開されています。

例えば、科学、自然、アート、文化、技術などの分野に関する展示があります。屋外には遊び場やウォータープレイエリアもあり、体を使った遊びも楽しむこともできます。入場料は無料で、タイの子どもたちだけでなく、観光客の家族にも開かれています。

営業時間は、通常、火曜日から日曜日の午前10時から午後4時までで、月曜日は休館日です。公共交通機関でのアクセスも良好で、BTSモーチット駅やMRTカムペーンペット駅から徒歩で訪れることができます。

名  称:バンコク子ども博物館
英語名称:Chatuchak Weekend Market
時  間:10時00より16時00(毎週月曜日休業日)
場  所:810 Kamphaeng Phet 4 Rd, Chatuchak, Bangkok 10900
BTSモーチット駅やMRTカムペーンペット駅から徒歩圏内
注  意:webサイトによると、入場には身分証明書の提示が必要
webサイト:http://www.cdm-bangkok.com/

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    Thank you very much.
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