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タイ&ラオス旅日記2024<第12日目>/Daily Travel Report: Day12(最終日)
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この旅日記の概要

ラオスの24年振りの古い友人らとの再会を主目的としつつ、教材の素材収集を副次的な目的とした約2週間のアジア1人旅の記録です。

24年ぶりのフアイサイ訪問とラオス4回目にして初めてのルアンパバン訪問がハイライト。

命の洗濯をしつつ、教材素材収集の視点も探りながら旅の記録を記します。

<日程と移動ルート>
01泊目@バンコク(Bangkok)
02泊目@バンコク(Bangkok)
03泊目@チェンマイ(Chiang Mai)
04泊目@チェンマイ(Chiang Mai)
05泊目@フアイサイ(Huay Xai)
06泊目@フアイサイ(Huay Xai)
07泊目@ナトゥイ(Na Teuy)
08泊目@ルアンパバン(Luang Prabang)
09泊目@ルアンパバン(Luang Prabang)
10泊目@バンコク(Bangkok)
11泊目@バンコク(Bangkok)
12泊目@バンコク(Bangkok)

<素材収集の視点>
・旅の中で教材化につながるような素材を収集する。
・写真はフォトランゲージとして、雑貨や工芸品はモノランゲージとして教材化が考えられる。
・異国の不思議や感動を子どもに伝え、子どもの興味関心をグローバライズする。

各回とも、1〔概要〕、2〔Today's Photos〕、3〔Today's Focus〕、4〔旅メモ〕の4項目でお届けします。
ご感想やご質問は各記事最下部の専用フォームよりお願いいたします。

1〔概要〕*本日の行動のふり返り*

〔朝〕
最終日の朝、午前中は特に予定も入れてないのでゆっくりと朝食を取り、荷物の最終整理。

バックパックの重さはAirAsiaの制限である7kgは無理にしても8kg内に抑えたいという気持ち。抑え気味とは言え、お土産も多少は購入しているので8kgくらいにはなるかもしれない。

事前にオンラインでチェックインインするので、チェックインカウンターで重さを量ることはないが、搭乗口カウンターで「これではダメです」と言われたら非常に悲しい事態となる。

〔昼〕
正午前にチェックアウト。帰国便は深夜便なので、今回もドンムアン空港近くの小さなホテルに部屋を予約している。

宿泊しているBEST WESTERNの目と鼻の先に、バンスー中央駅(Bang Sue Grand Station)が見えている。

バンコクの中央駅といえば100年以上の歴史を誇ったフアランポーン駅という有名な駅があったが、チャトチャックにできたバンスー中央駅にその機能が移転される予定。今回は、この駅からドンムアン空港へ移動する。

すでに稼働していたSRTレッドライン(中央駅とドンムアン空港を結ぶライン)に加えて、今回は長距離列車も稼働していた。

〔夜〕
仕事終わりの友人が見送りに来てくれた。

空港の回転寿司スタイルのレストランで食事をとりながら、ラオスのフアイサイやルアンパバンの旅について報告。

来年の来日を約束してお別れ。

すでにオンラインでチェックインしているので、そのまま手荷物検査、出国手続きへ。

時間に余裕があるので、Coral Loungeでしばしお休み。プライオリティパスを持っていればラウンジの利用はもちろん飲食もすべて無料。このラウンジの席が満席になることはないので、ゆっくり休める。

そうこうしているうちに搭乗時刻。無事に離陸はしたものの天候のためか最初の数十分はかなり揺れていた。

無事に帰国できますように。

2〔Today's Photos〕*旅のスナップ*

◆バンスー中央駅(Bang Sue Grand Station)/別名:クルンテープ・アピワット中央駅(Krung Thep Aphiwat Central Terminal)からドンムアン国際空港へ

タクシーにて、バンスー中央駅(Bang Sue Grand Station)へ到着。

巨大すぎて駅舎の全体像が写真に収まりません。

チェンマイやスリンなどへの長距離便も出ています。

以前チェンマイへの寝台列車を使ったことがありますが旅情があってオススメです。

私は、今回、ドンムアン空港へ向かうので「RED LINEのRangsit行き」です。電光掲示板を見ると3番ホームから15分おきに出ているようでした。

券売機で切符を購入。券売機は①②③の表示でとてもわかりやすい。トークン(プラスチックコインのようなもの)を手にホームへ。

電車内は意外にキレイでほっとしました。

表示も音声案内もタイ語と英語の併用なので問題はありません。発音もはっきりゆっくりとなされ、聞きやすいアナウンスでした。

いよいよドンムアンに到着。

20分ほどで着きました。

もちろん空港へも直結しています。私は、深夜便のときは宿で休んで21時頃に空港へ行くことが多いです。

2番出口から出てすぐのCafeAmazonで軽く水分補給をしてGrabでホテルへ…。

3〔Today's Focus〕*本日の旅トピ*「旅の費用について」

旅費ついての質問がいくつか届いていました。概要をまとめておきます。

○航空券(エアチケット) ➡58,870円
<福岡⇔バンコク>39,180円
<バンコク⇒チェンマイ>6,090円
<ルアンパバン⇒バンコク>13,600円

○他の移動 ➡4,410円
長距離バス<チェンマイ⇒チェンコーン>486バーツ(約2,000円)
国境越えバス<チェンコーン⇒フアイサイ>20バーツ(約80円)
バン<フアイアサイ⇒ルアンナムター(ナトゥイ)>200,000キープ(約1,330円)
ラオス中国鉄道<ナトゥイ⇒ルアンパバン>156,000キープ(約1,000円)

○Grab(配車サービス) ➡9,300円
66バーツ
61バーツ
249バーツ
240バーツ
229バーツ
92バーツ
99バーツ
94バーツ
104バーツ
442バーツ
93バーツ
60バーツ
105バーツ
256バーツ
計14回/2190バーツ(約9,300円)

○宿泊日 50,930円
1泊目@バンコク<ASIA HOTEL BANGKOK/6,200円>
2泊目@バンコク<ASIA HOTEL BANGKOK/7,100円>
3泊目@チェンマイ<HOTEL M/5,300円>
4泊目@チェンマイ<HOTEL M/5,300円>
5泊目@フアイサイ<知人宅/0円>
6泊目@フアイサイ<知人宅/0円>
7泊目@ナトゥイ<KHUANTAKHAISAVANG GUEST HOUSE/200,000キープ(約1,330円)>
8泊目@ルアンパバン<TING HAM GUEST HOUSE/2,700円>
9泊目@ルアンパバン<TING HAM GUEST HOUSE/2,700円>
10泊目@バンコク<BEST WESTERN CHATUCHAK/9,000円>
11泊目@バンコク<BEST WESTERN CHATUCHAK/7,700円>
12泊目@バンコク<12 The Residence Hotel/3,600円>

以上(航空券、現地移動費、宿泊費)の合計が123,510円。

飲食が平均1日500バーツと見積もると6000バーツ(24,000円)。

結論。お土産代を別にすると旅費は大体150,000円ですね。

関連した質問
<Question>格安の宿に泊まったりしますか?

<Answer>いわゆる高級ホテルに泊まることはあまりありませんが、十分な休養と安全を確保するため、無用なトラブルを避けるため、格安のホテルやゲストハウスには好んでは泊まらないようにしています。

数日間の短期旅行なので、宿泊費はケチらない方針です。

とはいえ、東南アジア圏のホテル宿泊費は概ね安価で、5000円でも十分広くてきれいな部屋に泊まれます。現在、日本のホテル代が高騰しているので、ギャップで幸福感が増します。

ホテルは、Expediaで予約することが多いです。いつも1泊5000円を目安に探しています。

アプリが使いやすく、エアチケットと同時予約でホテル代も割引されるのでオススメです。

<Question>T/C(トラベラーズチェック)をどのくらい持参しますか。

<Answer>以前は利用していましたが、面倒になってもう利用していません。

現金を持ち歩くことになりますが、旅券のほうが気を使います。

4〔旅メモ〕*今後同じ場所を旅する自分や誰かのために*

○バンスー中央駅(Bang Sue Grand Station)
別名:クルンテープ・アピワット中央駅(Krung Thep Aphiwat Central Terminal)

名  称:バンスー中央駅
英語名称:Bang Sue Grand Station
時  間:24時間営業
場  所:Chatuchak, Bangkok 10900

バンコクの中央駅といえば100年以上の歴史を誇るフアランポーン駅が有名でしたが、こちらバンスー中央駅にその機能が移されつつあります。

駅舎は超巨大ですが、まだ中身はスカスカで設備やショップの充実はこれからという感じです。

○コーラル・ラウンジ(ドンムアン空港内)

ラウンジとは、長時間の待ち時間を快適に過ごしたい旅行者にとって便利な施設です。

ドンムアン空港のコーラルラウンジは、旅行者に快適な滞在を提供するためのプレミアムラウンジです。ラウンジは、出発ゲート近くにあり、プライオリティ・パスを持っている方や特定のクレジットカードを持っている方が利用できます。

快適なソファーや椅子があり、食べ物や飲み物も用意されているリラックスできる空間です。

営業時間: 通常24時間営業(早朝や深夜のフライトでも利用可能)
Wi-Fi:無料で利用可能
飲食の無料提供:軽食、スナック、温かい食事、ソフトドリンク、アルコール飲料
その他:新聞や雑誌、充電ステーションなどの設備もあり

5〔ご質問・ご感想〕*リアルタイムで届きます*

ご質問・ご感想は、下記フォームよりお願いいたします。

ご質問等には可能な範囲でお答えさせて頂きます。個人情報等は、公開されませんのでご安心ください。

    【任意】
    Please show us pictures from you. If possible, please include one photo of yourself.
    (教材や旅行の写真等があればお見せいただけますか。ご自身が写られた写真もあれば嬉しいです。)

    Thank you very much.
    許可なしに写真を公開することはありません。ご協力ありがとうございました。

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