英語劇「一寸法師」に挑戦!
2018年度の文化祭で、英語劇「一寸法師」に挑戦しました。
ここ数年間、異学年有志による英語劇に取り組んできました。集まった生徒の顔ぶれを見ながら15分ほどの劇になるように台本を書き下ろします。1カ月ほどの練習で劇を仕上げます。
劇を仕上げるという作業は作業は創造的な活動なので自ずと練習への集中力も高まり、台詞からの表現の吸収はもちろん、表現力の向上も期待できます。
英語劇「一寸法師」のポスター
英語劇「一寸法師」のポスターの掲示物データ
<掲示物データ>
使用ソフトウェア:Microsoft Word
データサイズ:4.9MB
原稿サイズ:A4
<主な使用フォント>
●HGS明朝E(最上部日本語部分)
●黄龍(日本語タイトル部分)
●Monotype Corsiva(英語タイトル部分)
●AR P新藝体U(学校名部分)
<印刷について> 個人配布の場合はA4で問題ありませんが、ポスターとして掲示するときは、A3以上の用紙に拡大印刷することをお勧めします。
英語劇「一寸法師」のあらすじ
ある村で質素に暮らす老夫婦は、子どもがほしいと願っていた。せっせと働きながら神社にお参りをする毎日。
ある日、木こりのおじいさん(与作)が山で仕事していると山の神が現れる。山の神は子どもを育てることの苦難を伝えつつ、子どもを育てる覚悟があるのか与作に問うのだった。
その日の真夜中、眠っているおばあさん(りん)は腹部に違和感を感じた。光に照らされる部屋に軽快な音楽が流れる。これは現実なのだろうか。そして、なんと、なんと、おばあちゃんのお腹から小さな
赤ん坊が生まれたのだった。老夫婦は大そう喜び、その子どもに「一寸法師」と名付けた。
数年後のある静かな夜、一寸法師は都に行きたいと老夫婦に打ち明ける。いろいろなものを見て見聞を広めたいという一寸法師を老夫婦は快く送りだすことにする。
都に上った一寸法師は、隠された特技を使いながらその存在感を増してゆくのだった。
英語劇「一寸法師」のDVDパッケージデザイン
fa-smile-o生徒の感想(英語劇共通)
・毎年の英語劇ポスターを楽しみにしている。絵がかわいいから。
・たくさん練習するから役者の英語の練習になっている。
・ためになっていると実感できる。
・毎年、予想以上にできがよくておもしろい。コミカルな場面が多いので笑ってしまう。
・2回参加したけどとても楽しめました。
・来年はぜひ出たいです。
・文化発表会の中でこれが楽しみ。
・英語劇がとにかくたのしい。いつも楽しみにしています。次回は出ようかな。
・今年出てみて楽しかった。台詞を覚えるのがきつかったけど英文も覚えられ早く話せるようになって嬉しかった。本番で、見ている人が笑ってくれた。
・先輩が英語をベラベラ話していてビックリしました。
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英語劇「一寸法師」の台本をダウンロードする
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