「はじめに」のカテゴリページです。

はじめてお越しの方は、まずこちらからご覧ください。

「わくわく教材ランド」は、「アジア文化交流研究会」が運営しています。活動内容は、こちらからご覧になれます。

「わくわく教材ランド」では小中の英語教材と学級掲示物を中心に紹介しています

小学校・中学校の「英語の授業で実際に使ったオリジナルの教材」や「学級活動向けの小活動ワークシート」を紹介しています。

学校で英語を指導する先生方、塾の先生、家庭教師の先生、英語を指導するあらゆる先生方、そして一生懸命に英語を学ぶ生徒の皆さんに向けて記事を書いています。

【先生方へ】

活動用ワークシート、カード教材、英語劇シナリオ、英語スゴロク、パワーポイントを使った英語クイズなどの教材をはじめ、掲示物、賞状、英語科新聞などの小道具系も紹介しています。

特に、アクティブラーニングを念頭に置いた活動系教材に力を入れていますので、ご覧になって面白そうなものが見つかりましたらぜひ実践のうえフィードバックを頂ければ幸いです。

<アクティブ・ラーニングの捉え>
●創造性を刺激するような、子どもが「やって見たい!」と思う活動である(主体性)
●友だちや先生と触れ合ったり、情報や感情のやり取りをする場面がある(双方向性・相互性)
●自分の情報・考え・思いを表明する場面がある(自己表現)
●学んだことが今後の自分自身の人生や社会に活かされる実感がある(持続性)

小学校における英語の教科化にともない、今後は、小学校向けの教材も積極的に作っていきたいと考えています。小学校の先生方にも時々覗いていただけると幸いです。

国際教育や学級経営関連の教材もあります。

教材作成における方向性を記した「教材コンセプト」のページもあわせてご覧ください。

【英語を学ぶ生徒の皆さんへ】

生徒の皆さんに向けた記事としては、主に読み物(旅の写真館学習処方箋など)や一覧系教材(重要単語や重要熟語など)、演習プリントなどが主になります。

オンラインで効率的に学習できるQuizlet(クイズレット)の活用をおすすめします。サイト内の検索窓にて「クイズレット」で検索してみてください。

「こんな教材があったら…」といったご要望もお聞かせください。

教材の探し方

<カテゴリから探す>

右サイドバーにカテゴリ欄があります。関連する、あるいは興味のあるカテゴリから覗いてみてください。

<検索して探す>

各ページの検索窓より、お探しの教材に関連する言葉で検索をかけてください。

文法名(例:現在進行形)、学年(例:1年)、国名(例:カンボジア、ラオス)、行事名(例:修学旅行、夏休み、節分、入学式・卒業式)、活動名(例:英語劇)、時期(例:10月)などで検索が可能です。

教材研究の時間確保に苦労されている先生方が多いと思います。効率的な「授業のネタ探し」のお手伝いができれば幸いです。

いい教材が見つかりましたら、実践のうえ、教材の使用感などフィードバックをいただければ幸いです。

おすすめ教材のご紹介

明日からでもお使いいただけるおすすめ教材をいくつか紹介します。

季節の行事に合わせた小活動

明日にでも試せる季節の行事に合わせた小活動はいかがですか。簡単・楽しい・短時間で扱えるものばかりです。

日本には、節分・ひな祭り・七夕など、四季折々の伝統行事があります。企業戦略によって定着したとは言え、西洋のハロウィンやクリスマスも今や多くの日本人に親しまれている楽しいイベントです。

これらの行事は、古くから受け継がれてきた文化や価値観を反映しています。行事の由来や意味を学ぶことで、昔の人々の暮らしや考え方を知ったり、歴史や風習への理解を深めることができるでしょう。

行事やイベントを通して、ちょっとした創作活動を取り入れながら、昔の人々がどのように一年の健康や幸運を願ってきたのかを学び、四季折々の美しさや自然への感謝の心を育み、子どもたちの知識や感性、興味、創造力を高める機会にしたいものです。

通年でいつでも実施できる小活動

子どもたちの状況を見ながらいいタイミングで使ってください。

教室内の会話を活性化する「今月のクイズ」、何月からでも始められる

毎月の初日に教室にクイズを貼りだすことでクラス内の会話を活性化するものです。また、クイズを通じて生徒の興味を引き出し、学びへの意欲を高めます。

生徒同士がクイズを話題にしたり、協力して解いたりすることで、自然に他者との対話や協力が生まれます。

このような活動は、単なる知識の共有に止まらず、クラス全体の一体感や連帯感を強化する効果も期待できます。

ダウンロードはコチラから。

いろいろな数への注目を促す「世の中を知るための手掛かりになるいろいろな数字」

世界や日本の人口、地球の年齢、食品ロスの量、平均睡眠時間、世界の言語数、平均寿命、交通事故数といった数値は、日常的に意識しづらい大きなスケールの問題や事実を提示しています。こうした数値に注目させることで、生徒は日常生活から一歩離れた視点で現実を捉え、より大きな社会や地球規模の課題に対する理解を深めることになります。月替わり掲示としても。

ダウンロードはコチラから。

生徒が生き生きと学ぶ活動教材「私は○○」シリーズ〔英語教材〕

生徒の主体性、積極性を引き出すためには、子どもが「楽しそう」、「やって見たい」と感じるような場面設定が求められます。

理想的な場面設定は、生徒がイメージしやすく、「どの表現を選ぶべきか」、「どのように伝えれば効果的か」といった思考・判断を促すような設定です。これにより、英語を「試験のための知識」としてではなく「実用的なスキル」として習得しやすくなります。

英語の活動で思判表を評価するためには場面設定が重要です。単に文法や単語の知識だけでなく、状況に応じた適切な表現を使えるかを見取ります。「誰がどんな場面で何をするのか」を明確にすることで、学習者は実際のコミュニケーションを意識したよりリアルな表現を考えるようになります。

「コミュニケーションを行う目的や場面、状況に応じた表現の適切さ」を評価しやすくなるでしょう。

また、具体的な場面設定を行うことで、評価基準が明確になり、公平性が保たれる利点もあります。

<なりきり場面設定の効用>
主体性が促される(楽しそう、チャレンジしたくなる)
学習者が実践的な言語使用を意識できる
学習者が思考・判断を発揮しやすくなる
評価の公平性が保たれる
コミュニケーション能力の育成に効果が高い

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