英語科新聞のQUIZ AND PRIZE
いろいろなことを「知る」ことが、「行動」(action)の出発点になります。
生徒の好奇心の導火線に火をつけられるような新聞を目指して新聞発行しています。
今回は、その中の「記念品付きクイズコーナー<QUIZ & PRIZE>」で出題したクイズ15題を紙面からそのまま切り抜いて紹介したいと思います。
このコーナーは、生徒がクイズの答えを「英語科ポスト」に投函して、正解者の中から抽選で記念品(PRIZE)が与えられるというものです。
【第1問】
答えは、carpet(カーペット)です。
【第2問】
ある単語の頭文字をとっている。それは曜日。答えは、TWT。
【第3問】
ものを与えると燃え続けるが、水を与えると消える。答えは、炎(fire)。
【第4問】
面白い表現。答えは、hatsです。
【第5問】
答えは、「imagine(イマジン)」です。
【第6問】
これは難問。生徒がヒントを求めて来るので出演作品などを教えます。答えは、MEG RYANです。
【第7問】
redをreadと考える。白黒でそこら中でred(読まれている)もの。答えは、newspaperです。
【第8問】
並びが美しいこのパターンの文字はoneからeightの数字の頭文字。答えは、OとE。
【第9問】
new door ⇒ one word 答えは、one word。
【第10問】
これはもう、pig(豚)でしょう。その特長は、pigです。定義クイズは、出題も簡単で生徒の頭の体操にもなるのでおすすめです。
【第11問】
難問で生徒が悩みます。うまく検索すれば正解できます。答えは、独の考古学者、シュリーマン。ニアピン賞は、新渡戸稲造でした。
【第12問】
答えは、stamp(切手)。「日本人旅行者」と答えた生徒には特別賞。
【第13問】
「ヒント:楽器です」と示すと正答率が一気に跳ね上がります。答えは、trumpet(トランペット)。
【第14問】
関係代名詞と接続詞が含まれるので1,2年生には少し難しい問題。答えは、umbrella(傘)。
【第15問】
食料問題の学習をしていた時期の問題。答えは、蚕(silkworm)。
いかがでしたか。
学級通信や教科新聞、学活のグループ活動などにクイズを織り交ぜて楽しむのも一興ですね。
クイズで取り上げたものを、ちょっと詳しく掘り下げて解説したり紹介したりすることもあります。
例えば、第11問のシュリーマンについての追加記事です。
音読の大切さ、継続することの大切さを押さえます。