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国境の町の緩やかな時間(タイ)
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タイ北部の小さな町、チェンコーンでお世話になったバンブー・リバーサイド・ゲストハウス。 ゲストハウスとは、気軽に泊まれる安宿のこと。 このゲストハウスの部屋は150Bと250Bの2種類。「250の方は雨が降っても平気だよ」と言うおばちゃんの言葉で250B(750円)の部屋に決定。 トイレ&シャワー付きで、お湯も出る。部屋に置かれた2つの竹製ベッドも清潔。文字通りリバーサイドなので目前にメコン川が流れ、対岸のラオスで人が動いているのが見える。
経営者の老夫婦は共に英語が話せてフレンドリー。ラオス入国の前夜をゆったりと過ごせた。 翌朝、おじちゃんが国境の船場までバイクに乗せてくれた。 宿の安さも嬉しいが、貧しくも実直に生きる人々との交流はそれ以上に意義深いと思えた。手を振ってくれるおじちゃんに会釈して船着き場に歩いた。
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