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バンコクの人魚姫たち(タイ)
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タイの寛容な国民性は宗教が仏教であることが大きな理由のひとつだろう。タイはLGBTに対しても寛容な国として知られる。性の多様性への偏見や差別も少ない。

写真は、そのタイの週末市場で出会った可愛い人魚姫たち。映画「崖の上のポニョ」の一場面を彷彿とさせる。

私が眺めている間にも男の子が一体買って去った。

これを見てアメリカの映画製作者ウィリスさんが投稿したある動画を思い出した。

彼は息子が欲しがった人魚姫の人形を買い与えたのだが、ちょっとした問題が起こる。息子が「人魚姫の人形で遊ぶボクを周囲の人が奇異な目で見る」というのだ。

それを聞いた父親はFACEBOOKにある動画を投稿する。「ぼくは息子たちのやりたいようにやらせてあげるんだ!」と叫ぶ動画。

寛大な心で子育てをする彼の投稿は人々の共感を集め、動画の再生回数は2400万回を超えている。

彼の子どもが見せる生き生きとした笑顔が印象的だ。

「男だから、女だから」という時代は終焉を迎えつつあるように感じる。

記事中のウィリスさんの動画はコチラ
https://buzzmag.jp/archives/35706

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