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授業や行事で重宝する抽選ソフトの紹介
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学校の授業や行事で抽選結果をシャッフル表示したいような場面が多々あります。そんなときに便利な画像抽選ソフトが「とっすぃ☆しゃっふぉ~」です。

スタートボタンをクリックすると、事前に指定したフォルダ内の画像が効果音と共にパラパラと現れてジャジャーンと最後に1枚を表示します。(ジャジャーンの効果音は変更も可能)

数字の画像が入ったフォルダを設定すれば、数字による抽選もできます。ビンゴも楽しめます。

設定により任意の画像を表示させることも可能で、「運」で選ばれたような演出も可能。

また、シャッフルが止まりかけたタイミングでスリップして別の画像が割り込んでくる「スリップ機能」も楽しくて盛り上がります。

これまでの実際の活用例を紹介します。

<活用例①>帯活動で使う
一定時間内に教室内を自由に動きながら互いに問題を出し合う活動をします。そして、相手が正解したら、あらかじめ2枚(または3枚)ずつ配られていた手持ちの国旗カードを相手に渡します。自分が正解したら相手からもらいます。活動終了後に、「本日のラッキーカード」を抽選ソフトで選び、スクリーンに表示する。ラッキーカードの保持者には、スタンプなどを与える。また、国旗カードの裏に書かれた情報を読み上げてクラスのみんなに紹介させるなどする。

<活用例②>抽選会で使う
学期中に与えたスタンプ1つにつき好きな抽選番号を1つ書かせて、学期末に抽選会を行います。当選者には、記念品として海外からのお土産などをプレゼントします。盛り上がります。

<活用例③>指名で使う
授業中の発表者を指名するときに使うこともできます。任意の番号が表示されるように設定することも可能。

<活用例④>生徒会の表彰で使う
フォトコンテストなどの表彰で、最優秀賞を発表するときに参加者の作品をシャッフルしながらファンファーレと共に受賞作品を表示すると盛り上がります。

ファンファーレは、音源ファイルのファイル名を書き換えることで変更できます。ドラクエの音源集からとったカジノの大当たりのファンファーレなどを使うと大変クールです。

<活用例⑤>ガラポン抽選機として使う
白画像50枚、青画像5枚、黄色画像3枚、赤画像1枚を入れたフォルダを指定して抽選機として使うのもおもしろいです。赤は1等賞、黄は2等賞、青は3等賞。

紹介したソフト「とっすぃ☆しゃっふぉ~」
https://www.vector.co.jp/soft/winnt/game/se456829.html

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