
反復練習で英語の語順に慣れるための帯活動教材
小学生や中学生の英語学習初級者にとって、最初の大きな壁となるもののひとつが「英語の語順」でしょう。
英語の語順と日本語の語順は全く異質だからです。
中学生でも、単語の意味は分かっているのに、いざ作文すると語順がバラバラになってしまう生徒は少なくありません。
小5の息子も、「I English study」と言ったりします。小学生にとっても英語の語順は難敵です。
このBECSは、そんなつまずきを解消するための語順トレーニングシートです。
使い方は他のBECS教材と同様にシンプルです。基本動詞を使った25の英文を何度も繰り返し練習しながら、英語の語順に自然と慣れさせます。語順にフォーカスして集中的に、意識的に身につけます。
目的語部分を[ ]として、好きな語句を入れながら練習します。機械的な暗記ではなく、バリエーションに富んだ反復練習ができるようにしてあります。
扱っている動詞は、like・play・eat・study など、ごく基本的で使用頻度の高い25語。日常生活や自己表現にすぐ使える動詞ばかりなので、学習したその日から「自分のことを英語で言える」実感を得られます。
授業冒頭での帯活動での使用がおすすめです。未習であれば過去形や未来の文は使わなくても問題ありません。興味のある生徒が眺めるだけでもOKくらいの感じで。
帯活動として地道に取り組ませることで、確実に語順の習得につながるでしょう。中2以降であれば、同時に、簡単な過去の文や未来の文まで口頭で表現できるようになるでしょう。
毎時間の小さな積み重ねが、英語の語順感覚を確かなものにしていきます。
【活用例】
・帯活動のBECSとして[ ] 内に自分の好きな語句を入れながら25文を繰り返し練習する。
・シートの中から5つの動詞を選び、自己紹介文や自己紹介ポスターを作る。
・「オモシロ英作文」として、目的語部分に自由でユニークな語句を入れ、ペアや全体で共有・発表する。
・「タイムトラベル英作文」として、例文をもとに “Yesterday!” “Tomorrow!” などの指示に応じて過去形・未来形に言い換える。
(教員:I study English. Yesterday! → 生徒:I studied English. )
語順を「知識」として覚えるのではなく、「使いながら体で覚える」。そんな日々の積み重ねをねらったシンプルで実践的なトレーニング教材シートです。
基本動詞25種を使った『英語の語順トレーニング』の教材イメージ

















