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過去形を使って「夏休みの思い出」エッセーを書く活動〔中学生用〕
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「夏休みの思い出エッセー」で2学期をスタートしませんか

夏休みはいつもあっという間に過ぎ去るものですが、今年の夏休みもまさに"in a twinkle"といったところでしょうか。

私は、2・3年生の2学期の英語の授業を「夏休みの思い出エッセー」で始めることが多いのですが、皆様はどのようなスタートをお考えでしょうか。

今回、「夏休みの思い出エッセー」のワークシートを新しく作り直しました。

実は、作り直す予定はなかったのですが、別教材の素材探しの最中にすごくスッとする素敵な夏イラストを見つけ、「このイラストはぜひ自分の教材に!」と思いPCに向かいました。

このイラストです。

スイカやチェアはあるのに誰も描かれていない静かな海辺、なぜか虹が象徴的に見えました。コロナ禍でイラストの見え方も違ってきたのかも知れません。

「夏休みの思い出」の教材イメージ

ワークシート画像
2学期のスタートは夏休みの思い出語りから。

活動の流れ

ステップ①

夏を振り返り書く内容を決めます。

動詞表現集も参考にさせてください。動詞の過去形を赤で表しています。

ステップ②

夏の思い出について英語で書きます。

質問受付&修正を同時進行で20~30分ほどで仕上げさせます。

ステップ③

仕上げたエッセーをもとにペアやグループで夏の思い出を交流します。

読んだ人や聞いた人が書いた人の作文に一言書き込むような活動を入れることも考えられます。

スリーステップの小活動で1時間の授業で収める想定ですが、週末課題等として扱い家庭で作文させ、交流部分のみを授業で扱う方法も考えられます。

事後に生徒の作品を掲示したり通信で紹介するなどすれば、さらに大きく交流が広がるでしょう。

教材ダウンロード DOWNLOAD

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