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仮定法で10億円を手にした自分の行動を表現する「私は億万長者」
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仮定法を用いて「もし私が10億円を持っていたら、私は~するだろう」の文を楽しむ

仮定法のまとめ学習に位置付けて「もし10億円があったら」をテーマにクイズを作る活動です。

賞金額が10億円に近づきつつある宝くじの話などから、もし宝くじにあたったら、もし10億円あったらといった状況をテーマに設定して、自分だったら何をするか仮定法を用いて表現させます。

生徒は、想像をふくらませながら楽しくエッセーを書くことができるでしょう。

お互いの作品を交流することで友だちの視点やアイデアを知ることもでき、色々なアイデアに触れることで自分の考えを深めることにもつながり得ます。

「私は億万長者」の教材イメージ

ワークシート画像
「もし10億円持っていたら」の仮定に基づき文を作る。

「私は億万長者」の教材データ

<活動規模>小さい

<対象学年>中学3年以上

<所要時間>1時間

<準備の労力>少ない

<おすすめポイント>
・いろいろな動詞表現に触れる機会となる。
・友だちのアイデアにも興味を持って取り組める。
・自分自身を見つめる時間にもなり得る。

<活動の流れ>

①small talkで導入
Do you buy takarakuji? If you won it, you would get one billion yen. It's like a dream. What would you buy, if you had one billion yen?

②「★仮定法のポイント★」で簡単に復習して、small talkで生徒から出た動詞表現の確認をする。

③時間を設定してエッセーを書かせる。

④ペアやグループでクイズを出し合う。全体で教室を自由に動きながらの活動も考えられる。

⑤まとめをする。授業後に作品を掲示。

教材ダウンロード DOWNLOAD

『私は億万長者』をダウンロードする〔PDF〕

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