七夕に願い事を書く小活動
年にたった一度だけ織姫と彦星が天の川で会う。
日本の行事の中でも七夕は特にロマンチックなイベントですね。
七夕の夜空に天の川を見ようと楽しみにしている子どもたちもいます。
竹の枝を教室に持ち込んで短冊に願い事を書かせる先生方も多く見てきました。
今では100均ショップでも小さな笹の枝を入手できます。
「忙しくてそこまで準備できない…」という方は、ワークシートを使ってみませんか。
多くの中学校では6月から7月にかけてが期末考査の時期でもあり、勉強に精を出す子どもたちにとってはホッと一息つけるようなイベントにしてあげたいところです。
3つの短冊があるので、「1つは自分のこと、1つはクラスのこと、1つは国際的なことを書こう」などのアドバイスがあれば、いろいろな視点による願いが集まるでしょう。
教室掲示を想定して、背景入りのワークシートにしています。
「七夕に託す願い」のイメージ
ご家庭でもどうぞ!
学校用の短冊シートですが、ご家庭でも簡単に取り組めるのでチャレンジしてみてください。
白紙から色鉛筆やクーピーでデザインするのも一興です。
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『七夕に願いを託す』〔学級活動版〕<日本語>をダウンロードする〔PDF〕