過去進行形を使って昨夜のアリバイを説明する活動
昨夜9時ごろ、学校の近くで事件がありました。事件を捜査する刑事が「昨夜9時頃の行動」を確認しにきます。
昨夜の9:00に自分がどこで何をしていたのか、過去進行形を使って「私はその時~していました」と刑事に説明しなければなりません。
教師が刑事に扮するもよし、生徒同士で役割分担させてもOK。
fa-file-photo-o「昨夜のアリバイを説明しよう」のイメージ
fa-file-text-o「昨夜のアリバイを説明しよう」の教材データ
<活動規模>小さい
<対象学年>中学2年
<所要時間>30分~40分
<準備の労力>少ない
<おすすめポイント>
●気軽に取り組め、盛り上がります。
fa-lightbulb-o活動の流れと発展性
①まず英語で自分のアリバイを書く。
(「過去進行形」の形<be動詞過去形+~ing>を確認する)
②ペアや全体活動でアリバイをたずね合う。
(使っている疑問文の形が適切かに留意する)
③友だちのアリバイを発表し合う。
(主語によってbe動詞が変化することを押さえる)
fa-wrenchバリエーション及び発展性
●寸劇を作らせ発表させてもおもしろい。
●裕次郎サングラスや刑事コロンボのトレンチコートを準備すると盛り上がる。
●全員のアリバイを模造紙に書かせて掲示する。
●「シャーロックホームズの冒険」など、探偵ものの本やドラマを紹介することもできます。
fa-smile-o生徒の感想
後日アップ。
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