アシスタント・ティーチャー・カード

「アシスタント・ティーチャー・カード」を作ろう

授業の中で、早く作業が終わった生徒に他の生徒のサポートをお願いする場面があると思います。そんなときに誰が「アシスタント・ティーチャー」なのか一目瞭然にするIDカードです。

英語教室などに備え付けておけば、いつでも使えて便利です。

自分の学習したことを他の生徒に教える作業は、教える側の生徒にとっても有益なので、「教え合い」の場のひとつとして「アシスタント・ティーチャー」の方法はオススメです。

fa-file-photo-o「アシスタント・ティーチャー・カード」のイメージ

fa-file-text-o「アシスタント・ティーチャー・カード」の教材データ

＜用紙種類＞腰のある厚手の用紙、あるいは写真専用紙（絹目調がおすすめ）
＜教材サイズ＞B7
＜所要時間＞30分

＜他に必要なもの＞
・小さいクリップ付きの名札
・ラミネートフィルム
・両面テープ

＜作成のポイント＞
●カードを印刷（または手書き）したらラミネート処理して、クリップ付きの名札に両面テープで貼り付けます。使用頻度にもよりますが、丈夫に作れば数年間は使えます。

fa-lightbulb-o「アシスタント・ティーチャー・カード」の使い方

●「早解き」や「暗唱」などの活動で早く終わった生徒に、他の生徒のサポートをお願いするときに、この名札カードをつけてもらう。

fa-arrow-circle-o-right「早解き」の記事を見る

fa-wrenchバリエーション及び発展性

●文化祭などの行事や催しのスタッフIDとしてもご利用になれます。（実行委員IDカードなど）

fa-smile-o生徒の感想

後日アップ。

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