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修学旅行特別ミッション(外国人旅行者と会話する活動)
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修学旅行生に英語科からのスペシャルミッションを!

修学旅行の時期になりました。地域にもよりますが九州の修学旅行では、中学生は関西方面へ行くケースが多いです。京都、奈良、大阪。

外国からの観光客も多く、子どもたちにとっては学校で学んだ英語を使う絶好の機会になります。修学旅行を利用した簡単かつ楽しい「英会話プロジェクト」はいかがでしょうか。

「修学旅行特別ミッション」のリードプリント

「修学旅行特別ミッション」の会話シート

「修学旅行特別ミッション」の掲示タイトル

「修学旅行特別ミッション」で使った「大分調べ」のまとめ

「修学旅行特別ミッション」の教材データ

<活動規模>中型
<対象学年>2年生(修学旅行に行く学年)
<所要時間>2~4時間(事前指導1時間、清書書き1時間、予備)
<準備の労力>小さい
<おすすめポイント>
●生徒が実際に言語の有用性を実感する、今後の学習動機のきっかけにもなり得る
●わくわく感が大きく、準備や報告活動に対するモチベーションを高く保てる
●いろいろな国の人に接することで、外国への興味がふくらむ

活動の流れと発展性

●リードプリントを使い授業で全体に対して導入した後、グループの中の学習係や班長を活動のリーダーとして活動の進め方や報告シートへの記入方法を指導する
●生徒は、修学旅行における自主研修日(生徒が自由に街で研修を行う日)に、街や観光地の外国人ツーリストに話しかけて会話をして、「会話報告シート」に記入する
●帰校後、話しかけた人々と一緒に撮影された記念写真を貼った「会話報告シート」を提出する
●班ごとに、発表させたり、ポスターセッション形式で互いの「会話報告シート」を交流させる方法もある
●「会話報告シート」を掲示する

生徒の感想

●みんなで話しかけてうまくいったときの達成感がある。英語が好きになった。
●勇気がいるけど、話しかけるとみんないいひとばかりでした。楽しく会話できました。ミッション達成。
●とても楽しく話せてとてもいい思い出になりました。
●面白い外国人に出会える。いろいろな人がいるなぁと思います。
●最初は不安な気持ちでしたが、実際に話しかけたらすごく話がはずんで何枚も一緒に写真を撮りました。
●事前に質問を暗記していったので、スムーズに会話できました。
●外国の人と話して、人の心の温かさを知りました。最初は、おそるおそる話かけましたが、快く答えてくれてうれしかったです。日本の文化や食べ物にとても興味がある人も多くて、日本のアニメのシャツを着ている人もいました。英会話のとてもいい機会になりました。
●私が話したのは仲のいいご夫婦でした。スマホを使って翻訳してくれてスムーズに理解できました。
●最初は自信がなく積極的にはいかなかったけど、実際に話してみて少し自信がつきました。
●日本の景色は美しいと言っていました。自分がほめられたようでうれしかったです。
●中学2年の英語でも意外に理解できて会話が成立してけっこう楽しかったです。
●私たちが話した人はとても優しい人で、日本料理が大好きだと言っていました。特に、すしや天ぷらが好きだと言っていました。
●外国人旅行者の数の多さにびっくりしました。
●習った英語が伝わってうれしかったです。
●相手が少し日本語を話してくれたのでうれしかったです。親近感がわきました。
●カップルに話しかけるとうまくいきます。
●とてもきれいなお姉さんでした。
●自己紹介してもらうときに免許証を見せてもらえました。最後まで楽しそうに質問に答えてくれました。とても楽しい時間でした。
●実際のネイティブの英語の発音が新鮮でした。

教材ダウンロード

「修学旅行特別ミッション」の「リードプリント」をダウンロードする
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「修学旅行特別ミッション」の「会話報告シート」をダウンロードする
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ダウンロードの注意点
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