注目の記事をPICK UP♪
私は新聞記者(応用編)
スポンサーリンク

生徒が新聞記者となって英語の記事を書く活動(応用編)

生徒が新聞記者となり、与えられた写真と日本語メモをもとに英語記事を書く活動です。ペアで協力しながらひとつの記事を完成させる初級編(新人研修版)と制限時間内に記事を量産する応用編(アクティブモード)を用意しました。
このページでは、応用編をご紹介します。写真をもとに指定された文法を使い、制限時間内に英語の記事をできるだけたくさん作る活動です。ALTとのTTで行う活動です。

➡「私は新聞記者」(初級編)についてはコチラをご覧ください。

「私は新聞記者」(応用編)のイメージ

「私は新聞記者」(応用編)の教材データ

<活動規模>小さい
<対象学年>3年(写真や文法を変更すれば他学年でも使用可能)
<所要時間>1時間~2時間

<準備の労力>(最初は)大きい
最初に写真をもとに記事ネタを作っておく必要がある。扱いたい文法にマッチする写真を使いながら、生徒が必ず書かないといけない★印の文を指定する必要がある。記事ネタは生徒数にもよるが、多ければ多いほど良い。一度作れば、何度も使えるので最初は準備に数時間要する。一度作った記事ネタは、何度も使いまわせる。

<おすすめのポイント>
●時間内に記事を量産するので、正味の活動量が大きい。常に頭を働かせた状態になる。
●面白い写真を使うことで、とても盛り上がる。教師が海外で撮った写真を用いる場合などは、授業冒頭でいくつか写真について説明(簡単な英語、または日本語で)することで記事づくりのヒントにもなる。
●外国の写真の他、生徒自身が校内外で撮影した写真を使っても面白い。

活動の流れと発展性

<応用編>
●生徒は、初級編で練習した方法で制限時間内により多くの記事作成を目指す。
●事前に準備された記事ネタシート(写真と日本語のメモ1件が示されたもの)を取って記事を書き、ニューヨーク支局編集長(ALT)にチェックしてもらう。点数をもらったら次のシートに取りかかる。
●教師は、生徒の記事作成(作文)を支援する。
●活動終了後、もっともポイントが高かったペア(グループ)とその記事を紹介する。
●初級編と同様に最優秀記事賞を選出する。

「私は新聞記者」(応用編)の教材ダウンロード

▼「私は新聞記者(応用編)」のリードプリントをダウンロードする(pdf)
▼「私は新聞記者(応用編)」の専用記事ネタシート枠をダウンロードする(pdf)
▼「私は新聞記者」の「最優秀記事賞シール」をダウンロードする(pdf)

スポンサーリンク

Twitterでフォロー

オススメの記事